TOEFL攻略記
ここ1年半程度、留学のために英語のスコアが必要であったためTOEFL79点を目指して勉強していたのですが、先日11回目の受験にてようやく目標点に到達しました。元ビリギャルが1年間で20回受験した、という話で非常に叩かれていましたが、結局は回数ゲーな部分はあります。正しい勉強法をすればそれほど時間は要らず、特にライティングやスピーキングに関しては添削の方が大事な部分はあるのですが、それでも回数を重ねることは結局大事だったりします。お金をいくら使ったか考えたくもないのですが、まあ結果として回収されたのでいいとしましょう。
というわけで、全11回の受験を振り返ってみましょう。
- 1. 2022年6月25日 会場:池袋
- 2. 2023年10月23日 会場:池袋
- 3. 2024年2月3日 会場:池袋
- 4. 2024年3月17日 会場:本郷
- 5. 2024年3月24日 会場:本郷
- 6. 2024年6月8日 会場:池袋
- 7. 2024年8月3日 会場:本郷
- 8. 2024年8月24日 会場:本郷
- 9. 2025年1月25日 会場:本郷
- 10. 2025年2月22日 会場:本郷
- 11. 2025年3月1日 会場:新宿
- 結果
以下、各スコアに関してはRLWS表記とする。
SHSS:Sum of Highest Section Scoresの略。過去2年間のセクションごとの最高得点の合計のこと。
1. 2022年6月25日 会場:池袋
R:12 L:13 S:14 W:15 合計:54
この時はまだ留学も考えておらず、院試前に1回受けておくか…くらいの軽い気持ちで受けました。一番しっかり対策して挑んだ気もしますが、蓋を開けるとRが全然できていませんでした。この時はまだ3時間の時代でした。
2. 2023年10月23日 会場:池袋
R:16 L:17 S:13 W:18 合計:64 SHSS:65(R16L17S14W18)
留学を考え始め、とりあえず申し込んだ回。この年10〜12月にTOEFL対策講座を受講したのですが、RLで伸びたのは前回の慣れや時間短縮の影響があったと思います。Wは形式の変更が影響したでしょうか。
3. 2024年2月3日 会場:池袋
R:21 L:16 S:12 W:17 合計:66 SHSS:70(R21L17S14W18)
TOEFL対策講座を一通り終え、期待して行ったのですがSWは上がらず、しかしRで点を押し上げて過去最高点を取った回。
4. 2024年3月17日 会場:本郷
R:15 L:13 S:17 W:19 合計:64 SHSS:74(R21L17S17W19)
初の本郷受験回。短期留学直後に行けば流石に上がるだろう、と思ったらSとWが伸びた。前回が失敗しただけで伸びていた可能性はある。一方RLは失敗した回。
5. 2024年3月24日 会場:本郷
R:20 L:15 S:14 W:20 合計:69 SHSS:75(R21L17S17W20)
当初は2024年3月までを目標としていたため、2週連続受験で追い込んだ。結果は過去最高で悪くなかったが、目標にはだいぶ及ばずという結果になった。SWのスコアUPのためにはまずLが伸びなくては行けないので、L特化で勉強することにする。
6. 2024年6月8日 会場:池袋
R:23 L:16 S:14 W:16 合計:69 SHSS:77(R23L17S17W20)
期間が空かないように受けた回。3分間のリスニングの聞き取りができて大意が分かるようになり、初めて周りの声が邪魔だと感じた。点数はRのみ更新。池袋受験最終回。
7. 2024年8月3日 会場:本郷
R:14 L:15 S:17 W:19 合計:65 SHSS:77(R23L17S17W20)
RLで大失敗したが、WSが悪くなかったのでトータルでは耐え。前回以降いろいろ考えていて、Sの際の音量が不足していることに気づいた。周囲の邪魔になってはいけないという思いがあったのだが、周囲に邪魔されるのだから自分も周囲の邪魔をしていいのだと開き直った結果Sの点数が出るようになった。Lが失敗したのは前回の反省を活かし初めて耳栓を持ち込んだのだが、装着がうまくできない+そんなに効果がなかったから。
8. 2024年8月24日 会場:本郷
R:19 L:20 S:17 W:18 合計:74 SHSS:80(R23L20S17W20)
L特化のおかげでようやく20点突破。Rの時も要所で音読を挟むようにしたらそこそこの点数だった。SHSSで目標の79を超えたのでちょっと満足し、10月の受験はスキップすることにした。
9. 2025年1月25日 会場:本郷
R:23 L:21 S:14 W:16 合計:74 SHSS:81(R23L21S17W20)
ここからは記憶が鮮明です。ここからはしばらく最高点を更新していないW特化で勉強します(と言ってもこの頃にはほとんど勉強していないけど)Rは過去最高級によくできた印象があったのですが、Sは第1問が初めて質問文の意味を理解できず、WはAcademic Writingで二項対立型のパターンではない問題が出て撃沈。RLの点数では初めて目標水準まで到達したので、SW対策へと動く。
10. 2025年2月22日 会場:本郷
R:17 L:13 S:17 W:16 合計:63 SHSS:81(R23L21S17W20)
RLは前回良かったので大丈夫だろうと思っていたら全然頭に入らなかった。この頃になると試験前の緊張感が失せており、悪い意味で試験慣れしてしまっていた。結果として入室がかなり遅くなってしまい、スピーキングがとてもうるさかった。Wは自信があったのに点が取れず、よく分からない。
11. 2025年3月1日 会場:新宿
R:25 L:22 S:16 W:16 合計:79 SHSS:84(R25L22S17W20)
22日の結果を受けて申し込んだので本郷が空いておらず、新宿で受験となった。西新宿・都庁前テストセンターだったはずが全く確認しなかったため 西新宿テストセンター に向かってしまった。徒歩で10分強だったので歩いて向かいましたが、またもや後ろの方になってしまった。だがこの会場はヘッドホンと別に防音器具が装備されているのは良かった。(そういえば池袋にもあった気がしたが、本郷にはなかった)間に合わないかもしれないという緊張感のおかげかRLで快進撃。時間を意識したことも功を奏したか。Wは結局よく分からず、Academic Taskの組み立てが結局まだよくわかっていない。とはいえ79点には到達したので目標達成。
結果
というわけで、80点程度であればRL特化でなんとかなる、というのが結論です。正直満足はしていませんが…
勉強ルートとしては、Lで3分間が長く感じなくなったら20点取れるようになったので、まずはRLからやりましょう。WSは当然ながらRLができないと点数は伸びません。Rで20点を目標→Lで20点を目標→Wで20点を目標→Sで20点を目標、というふうにやっていけばどこかで80点はいくのではないかと思います。
使った教材など
TOEFLゼミナール:東大内で英語プログラムがあり、対策講座を受講(2023/10〜12、SW)
モチタン:Xで流れてきたので毎日少しずつやっている。単語学習。
参考書は旺文社のものを使用したが、どこもそんなに変わらないと思う。
SWが伸びなかったのは、単語学習が英語→日本語に偏ってしまったこともあると思うので、モチタンの「対戦」モードだけでなく「冒険」モードもしっかりやるべきだと思う。今回どのくらい役立ったかは分からないが、大した負担なくできるのでやって損はないと思う。
これにもあるように、80点であればLR特化でもいいと思う。
駒場祭2024振り返りと友人のインタビュー記事について
半年記事が滞ってしまっております。そういえばサークルのことを個人ブログに書くのは初めてでした。なぜ今まで書いていなかったかというと、とりわけ書くほどの規模でもなかったからですが、駒場祭の出展を果たすなど徐々に規模を拡大しているので、そろそろ触れてもいい頃合いかと。
こちらで昨年1月の創設時から代表を務めています。
先日共同創設者で友人がインタビューされたので、まずこれについてみていきましょう。
自分の名前が出回っていない以上、あまり他人の本名を出したくはないのですが、インタビューで記事が出てしまっているのでそこは申し訳ないです。
次第に「こういう問題を抱えている人が集まって色々やってみるサークルとかってないよな」と思うようになって、1年生の冬に大学院で特別支援を専攻している友人と共に「Disability_Studies_Tokyo」というサークルを立ち上げました。今は30人近く集まっていて、ここでは中々話せないような病・障害について相談したり、適切な相談先につないだりと、相互扶助団体として細々とやっています。最近ではゴミ屋敷になってしまった友人の家をみんなで掃除したりしましたが、これも中々大変でした。
少し誤解される可能性があるので補足すると、上の「友人」と下の「友人」は共に私です。
詳細についてはZINEに書いたのでそちらをご覧ください。
私としても反論したいことがないわけではないのですが、嘘は含まれていないので、キャン缶的な視点から書くとこうなるのか、というのは非常に興味深いです。
ここから下の話も読んでいてとても面白いと感じました。最近だと特に誰かを加害者に仕立て上げたいような言説が目立ちますが、当たり前ですが社会的に「悪」とされる方にも主張は存在するわけで、「『誰が悪いのか』という犯人捜しをして加害者-被害者の絵を描いて考えるよりは、二者間に存在する不健全なコミュニケーションが有機的に問題を形成していくというモデルで考えた方が問題解決に繋がるんじゃないか」という話には同意します。
ただ、あくまで私の視点から見ると、これを「精神の不健全さ」や「認知の歪み」という形で片付けられるのは少し違う気がします。「認知の歪み」というのは最近よく聞くフレーズですが、場合によっては自分と異なる考えの人を認知が歪んでいると攻撃するツールになりかねない(というか、現にかなりそうなっていると思われる)ような気がしています。
認知が歪んでいる、と言われてしまうと、どうしても思考を変えることが求められるわけですから、結構危険な気がしてしまいます。認知はそのままでもうまく現実と折り合いをつける方が大事だと思います。
ただそういった極端な「毒親」を除けば、親も子供も前提知識や第三者の支援がないととても対処できないような状況に突然放り込まれて、相互作用的に互いに不健全になっていくという例が多数を占めるんじゃないか、と思っています。となると、「誰が悪いのか」という犯人捜しをして加害者-被害者の絵を描いて考えるよりは、二者間に存在する不健全なコミュニケーションが有機的に問題を形成していくというモデルで考えた方が問題解決に繋がるんじゃないか、というのが私の考えです。
親子関係にとどまらず、健全なコミュニケーションの育成を担う場所として学校が適切に機能すると嬉しいのですが、現実として難しいのではないかと思います。
コミュニケーションをとる・対話をする上で重要なのは、「自分の考えが変わる可能性がある」ことを前提に置くことだと思います。最初から自分の考えを変えるつもりがなければそれは対話ではなく論破にしかなり得ないと思います。
話はちょっと戻りますが、YouTubeやTVで汚部屋特集・掃除企画というものがたまにありますが、単に一つのネタとして消費されることには違和感を覚えます。
一例としてWakatteTVを持ち出すのが適切かは分かりませんが、最初に思いついたもので。
バラエティとしての面白さはあるのかもしれませんが、これをやったところで99%元に戻るでしょう。本人の意識だけでなんとかなる問題では到底なく、本当に
実際の事例に直面したら、もっと場当たり的になって、社会通念上問題があるようなやりとりや血みどろのコミュニケーションを通じて無理矢理勝ち取る他ないんじゃないか
と思います。でも考えてみれば当然のことです。1年ほど前、「勉強は努力が報われる分野なのに、環境のせいにして努力しない人間は嫌い」というツイートが炎上しましたが(これも記事にしたかったのですが、時間がなくて書けませんでした)、運動などに比べて勉強は本人の努力の問題に転嫁されやすいという風潮がありそうです。しかしながら、生活能力に関することの生まれつきの能力差についてはほぼ誰も言及しておらず、完全に努力の問題だと思われている節があります。これについては非常に不思議だと思っています。
ところで上記記事に対する私の意見は、「努力は他人と比較したり自慢したりするものではなく、ひたすら自己満足であるべき」というものです。私は東大に入るためにそこまで努力した自覚はないのですが、同じ「東大合格」というゴールであっても、自分が努力したと思う末のものであった方が、価値があると思います。一方で努力は間違いなく良いものですが、他人に強要すべきではありません。まあ単に「嫌い」という意思表示に過ぎないので目鯨を立てるほどのものでもないと思いますが。
さて、ZINEを販売したところ、ありがたいことに反応もいただきました。
@DiastudiesTokyo 『DIA』読了‼️
— 金澤 伶 @難民とともに創る社会を。学費値上げ反対院内集会✨オンライン署名実施中♥ (@ibaranoahiru) 2024年11月24日
思い当たる節が多い😅@harupyon_hirata さんのインタビューを読み駒場祭の奇人凡人偉人トークショーに出たり、東大方程式のPからの再三の出演依頼を思い出しつつ「ズレは悪くないし誇張してまで適応する必要がない」には首がもげるほど共感…@mikaijin_UTL さんの https://t.co/KeeGtHzqN8 pic.twitter.com/HnzineD3Re
東大方程式の記事は私も関わったのですが、今回一番読んでほしい記事です。上記のインタビューにもありましたが、東大生は良い意味でも悪い意味でも世間と大して変わりません。良い意味では他の世間一般の人々と同じような興味・関心を持っており、普通に恋愛をしたりしなかったりして、普通に会話が通じるという点でしょうか。一方で、とりわけ政治に対する関心が強いというわけでもなく(学部間の差があるとは思いますが)、学費値上げ反対運動についても大きな動きではあったものの全学的な動きには至らなかった部分はあると思います。
そんな中、東大方程式によって逸脱した学生に居場所があることにある種の希望を持った学生は少なくないのではないか、と思っていましたが、結局消費されるだけだったというのは否定できないと思います。
部屋エピは、完璧主義が整然に向かうか、記録に向かうかの違いが結果に表れていると思った。私は部屋は前者
— 金澤 伶 @難民とともに創る社会を。学費値上げ反対院内集会✨オンライン署名実施中♥ (@ibaranoahiru) 2024年11月24日
axiaさんは友人なので休息と適切な服薬で日常と記念日を増やしていって欲しい@raccount0906 さんらのディスクレパンシー談、幼少期の読書への執着は言語、自己世界観、対人関係にも影響ある
まさにその通りです。こちらについてはこれ以上コメントすることはありません。
そういえば、来場された方から「我々が社会に合わせるべきか、社会が我々に合わせるべきか」みたいな話を伺いました。社会モデルに基けば社会の側が変化する必要があるべきなのですが、どのように変化すれば良いのか、というのは誰かが発信した上で対話を重ねなくてはならないことです。その一端を担えれば良いという思いでやっております。
私の関心は教育なので、学校教育と結びつける本なども書けたら嬉しいです。
以上、こんな感じで感想を書きました。再販の可能性もありますが、修論を提出するまでお待ちください。
アデレード留学体験記①
帰国から3ヶ月経ったが、ようやく書く時間が生まれました。日本語での記録は現地でつけていたので、それだけでもさっさと公開します。
1日目
空港では、パートナーがドライバーとして出迎えてくれた。家まで送ってもらい、一通り家の案内をしてもらった後、昼食(13時過ぎ)。平屋建てだが庭、プール、ビリヤード場などがある。子供の紹介もしてもらった。詳しい家族構成とかについては多分控えた方がいい。
帽子、日焼け止めについては現地で買うしかないと思っていたのだが、ありがたいことに家に置いてあって使っていいとのことだった。
14時過ぎSIMカードを入れようとしたが何やら手続きに戸惑っている様子。なんか店に行くことになった。無事にSIMカードは装着でき、電話番号も入手した。ついでに足りないものも買い足しに行く。
16時必要な水着類を買い、一緒に自分の昼食類も購入した。この中から自分で昼食をピックアップするとのこと。
ここら辺は大きなショッピングモールで済ませることができる。
日曜日には、店は17時には閉まるらしい。金曜日が一番長く、21時まで空いているそうだ。
18:30初日の夕食は野菜やチキンを包んだラップだった。夕食後は音楽番組を見たりしたのだが、22時前には寝るようだ。
あと、日が沈むのが遅く、20時を過ぎてもまだ明るい。日本と反対の緯度であることを踏まえると、サマータイムのおかげなのだろう。
2日目
今日は9時から大学のオリエンテーションがある。6時に起床したのだが、朝からプールで泳ぐのだ。とりあえず少し泳いだあと、シャワーを浴びた。プールは10mほどの長さだが、深いところで2m以上ととても深く、また水も塩水のように感じた。そのため、日本で慣れていたプールとは結構違うものだ。一方で、寒さについては、水に入ると大して気になくなるものだ。
7時朝食にバナナトーストを食べ、大学へと向かう。大学まではバスで40分ほどなのだが、初日はホストマザーが付き添ってくれた。
8時15分に待ち合わせ場所のハインドマーシュ・スクエアに到着。そのまま大学内の講堂へと向かい、学生ID発行のためのパスポート確認、大学のWi-Fiへの接続を行った。
9時からオリエンテーションが始まった。一般的なGEAPプログラムなどの説明があった後、10時半から大学施設の一通りの紹介ツアーに出発した。一応確認テストみたいなもの?があったのだが、やたら項目が多かった(加えて、問題を飛ばしても何の問題もなかった)
昼食を食べ、午後の授業に参加する。初日は簡単なオリエンテーションやオーストラリアの紹介が中心で、まだあまり本格的な授業の開始という感じではなさそうだ。一応明日か明後日には2〜3分の自己紹介をするので、何かしら考えておくように、とのことだった。
あと、うまくいけば現地の授業の聴講もできるようだ。
17時に授業が終了し、ホストマザーと合流、帰宅した。
夕食はチャーハンのようなもの?だった。
<夜に、ホストファミリーのことについてちょっと深掘りした。パートナーとは別居しているが、それはお互いの合意の上であること、そのような形態は珍しくないこと、パートナーの職業はトラックドライバーで、日曜日には休みが取れないこと、そのため水曜日夜に集まっている、ということだった。
あと、ホストマザーについては、出身はイギリスで6歳の時に日本に来たとのこと。日本にも留学経験があるらしい。>
3日目
6時40分起床。ホストマザー曰く寝坊らしい。今日も朝から泳いだのだが、プールを70往復するとのこと。(片道かも)
朝食はオムレツで、学生カードを受け取るために9時に家を出た。バス停に他の学生と名乗る方がいたので、大学まで連れて行ってもらった。この日はバスを乗り換えた方が早く、途中からバス専用軌道(o-bahnと新しい、と教えてくれた)を走った。
10時に他の学生と待ち合わせをして、学生IDを受け取りに行く。手続きはそんなにかからず終わったが、その後に学生用のメトロカードを購入する必要がある。前日、ホストマザーからは14日間を買うように言われていた。土日使わなければ14日間で足りるとの計算らしい。しかしながら、念のため確認してみると、やはり連続した14日間のことを指すらしい。そのため、28日を買うべきか問い合わせることにして、返事があるまで購入を保留した。
その後、昼食を食べ、午後の授業に向かった。
自己紹介(前半の学生)とアデレードの街の探索などが主な授業だったが、正直易しすぎないか、と感じた。語学力の向上に繋がるかは甚だ疑問である。
終わってから改めてメトロカードの購入に向かったのだが、売り切れていて木曜日再入荷とのことだった。アデレード駅まで向かって買うことにした。また、月曜日に期限が来て、残り4日分必要なので、20ドルをチャージすることにした。
この日は、日本では第2回サークルオリエンテーションが開かれていたのだが、授業中のようだったので、副責任者に出席してもらった。
家に帰ろうとすると、マジックショーがやられていたので暫く見ていくことにした。
家に到着し、夕食は魚料理だった。
1日目にも見ていた音楽番組だが、オーストラリアン・アイドルという特番で、最近復活した番組のようだ。日本で言うとPRODUCE 101のような位置づけであろうか。この日はこんな感じで終わった。
4日目
7時には家を出なくてはならなく、5時半には起きようとしていたのだが、起きたら6時20分だった。なかなか早起きが難しい。
プールを飛ばして7時には家を出た。
午前中は授業で、発表をした。ある程度いけるつもりであったが、質疑応答は英語では難しい。特に日本語でも答えづらい質問の場合は。
ここでエッセイ課題が出題され、美術館を担当することになった。美術については全然分からないのだが、こういう機会でもないと美術館に行くことなどないので丁度いい。
授業後、ホームステイミーティングがあった。大したことはなく、ホームステイ先が問題ないかどうか確認する程度の簡単な機会だ。その後、アデレードのカフェ探索をした。いくつかのカフェを紹介してもらったあと、san churroというカフェに入った。そこでホットチョコレートを頼んだのだが、相当甘かった。オーストラリアでもカフェで勉強・仕事するのは一般的なようで、また来てみてもいいかもしれない。また、アデレードではローカルチェーンが強くて、スタバが進出できていないとのこと。
帰りにMODに少し寄って(大して見学はできなかった)帰宅した。
家では水曜日が、子供たちが全員集まる日で、1週間で一番豪華な夕食が出る日である。こうなったのは、子供の中に日曜日も働いている人がいるからだと教えてくれた。家に着くと、すでにプールに入っていた。夕食自体は意外とあっさりと終わった。(朝早くから働いている人がいるため、早く帰らなくてはとのことだった)
今日はクイズ番組"The 1% club"があり、事前にクイズをやっていると伝えていたため、結構解けるのではと期待された。実際、言語の知識は多少必要だが、いわゆる知識のクイズではなく謎解きの要素が強く、日本のテレビ番組でもよく出題されそうなものだった。僕は11問中8問目までは答えられた。
その間、プールがライトアップされており(※実はずっと光ってる?)他の人は夜のプールを楽しんでいた。
そういえば、結局お土産を渡す機会を逃してしまったのだが、いいタイミングで渡せればいいや。写真も撮れなかったが、こちらは来週の方がいいとのこと。
夜に日本の好きな曲を教えて欲しいと言われた。家の中で流したいとのこと。とりあえずSpotifyでリストを作ってくれたのこと。
5日目
ホストファミリーと過ごせるのは嬉しいのだが、なかなか自分の時間が作れなく、寝るのが日に日に遅くなってしまう。7時にようやく起きた。
9時半に家を出て、一度美術館に行っておきたいと思ったので向かうことにした。
美術について語れることはあまりないので、1時間ほど見学して退散。昼食を食べようと思ったが、ここではじめて置いてきたことに気づく。まあ記録をつける時間が足りない(特に英語に訳す時間)と思っていたので丁度良くはある。
授業ではアデレード博物館へ行った。1時間弱で展示物の絵を描いて、簡単な説明をするとのことだったが、頑張って何とか書き上げた。
そういえば、現地の授業については、自分の専攻に関するものであまり取りたいものがないので、取らなくてもいいと判断した。
周りでは、週末の予定について話している学生が結構多い。学生同士で過ごすのもありだが、どうしても日本語が飛び交ってしまう環境は避けたいものだ。とはいえ、あまりにも浮くのも良くないだろう。
家に帰ってから、昼食の一部を食べた。(残りは翌日の朝食に回した)
夕飯は再びラップ(この日は焼いていた)だったが、昼食を残していた関係でこの時は食べなかった。
今夜もパートナーが来て、少し喋った。月が綺麗だと教えてくれたので、日本では、「月が綺麗ですね」は「I love you」の意味だと教えた。9時になってから夕飯を食べたのでだいぶ遅い。その後、翌日の準備をした。
ところで、週末については良くない話を聞いた。どうやら、ホストマザーの姉がコロナに感染したようだ。週末出かける予定があったのだが、なくなるかもしれないとのこと。僕は検査はしなくていいらしい。
6日目
今日は6時起床。久々に早く起きられた。ビーチに行く予定の日なのでシャワーだけで済ませた。授業に関してはまあ特筆すべきことはないという感じか。
午後はメトロでグラネルビーチへと向かう。ビーチに着くと、最初にフィッシュアンドチップスを食べることになっていたが、そこでおじさんに話しかけられた。僕がクローズ(アデレード・フットボールクラブの愛称)を被っていたかららしい。(初日にもらったもの)どうやら、本日試合があるようだ。(オープン戦初戦)
フィッシュアンドチップスを食べた。あいにくこの日はアデレードに来てから天気が一番悪い日で(それまでが異常に暑かったというのもあるようだが)、特に風が強かった。天気は良くなったのだが、波も高かったのでビーチバレーをした。とはいえビーチはかなり景色が良い。プログラム自体は15時に終わったのだが、大体の参加者がビーチに残るとのことだった。ここで一回デッキへ向かったのだが、風が強く帽子が飛ばされてしまった。何とか回収できたが、飛んでいってしまったらかなり危なかった。その後小グループに分かれたが、我々は海辺にある観覧車に乗ることにした。その後は、日の入りまでシティに戻ることにした。さて、夕食だが、オーストラリアの日本食を食べてみたいということで、なぜかラーメン屋に入った(結構他の日本料理も多かった)のだが、思ったより日本食という感じだった。
他のメンバーはここで帰るということで、僕は1人でビーチへ戻る。ビーチに着くと、日が沈み始めていたが、かなり雲が出ており、日の入りを見るのは難しそうだった。諦めて帰ろうかと思ったところで、他のグループと合流。夜8時:結局日の入り自体は見られなかったが、雲の隙間から光は見えた。
姉については結局陰性だったようで、結局何事もなく明日出かけることになった。翌日は早いとのことなので、ここで帰ることにする。
7日目
朝は7時起床。平日よりは遅いらしい。一通り朝の準備を済まし、ゴージ・ワイルドライフ・パークへと向かった。ここは、家からも車で20km近くかかるところだ。道中、山を通るのだ、木がまばらにしか生えていない。聞くと、2019年の山火事で焼失したとのこと。さて、ワイルドライフ・パークに到着した。まあ、早い話が動物園だ。園内では、ホストマザーの姉と合流することになっていた。姉のところには2人のベトナム人が1年間学びに来ているとのことだった。到着は9時半。
さて、コアラを抱けるとのことだったので、良い機会だし買うことにした。あとは餌も購入した。
園内では、ホストマザーが相当写真を撮ってくれた。カンガルーやワニ、コウモリなどの多くの生き物を見ることができた。
コアラを抱けるのは11時半からだったので、それまでに色々見学して、コアラのところへ向かった。実際に抱いてみたのだが、普段の荷物と比べて、そこまで重い感じでもない。捕まれはするが、服だけなら別に何の問題もない、という感じか。とは言いつつも、あまり余裕はない。
そんな感じでワイルドライフパークを後にして、昼食を食べに行く。屋外の席で食べることになり、森の中ののどかなところという印象。僕はホットドッグを頼んだが、ポテトやベーコンも付けたので、結構ボリュームはある。
食べたらその後の買い物を済まし、帰宅した。まだ15時なので時間はある。家にいてもよかったのだが、少し休んだ後、ボタニカルガーデンに出かけることにした。
街に着いたら、フリンジフェスティバルが行われていた。大道芸を見るだけでも楽しいし、結構英語の勉強になる。まあちゃんと回ろうと思ったらもっと計画的に動く必要があるのだろう。祭りについてはよく分からないくらいに盛り上がっているので、ボタニカルガーデンに向かう。さっきまでの喧騒が嘘のような静けさだ。ここはどちらかと言うと、何かを見に訪れると言うよりは、静かな公園として楽しむべき場所であろう。園内はとても広いのだが、建物内部は16時で閉まってしまうようで、(入場時点で18時、閉園は20時とのこと)見られない施設が多かった。自然史博物館のところのホールではなにやら結婚式らしきものが行われていた。
19時に園を出たのだが、まだフェスティバルが盛り上がっている。屋台で何か食べていこうかと思ったが、入場券が必要なので、家に帰ることにした。
というわけで結局夕飯に何も食べてない訳だが、まあいいだろう。
ひとまずこれで公開します。
アデレード短期留学体験記⓪
実は、ただいまブログ記事を3本溜めているのにまた新たな記事である。(東大卒アイドルの件はもう旬を過ぎたのでお蔵入り?)→ゆたぼんの記事が出たので2本になりました。
今回、東京大学のプログラムでアデレード大学のウィンタープログラムに参加することにした。格好のブログネタだと思ったので、書き進めていきたい。どうせなら、ホストファミリーの方にも、趣味は日記を書くこと、とか言いたいし。
まあ長文は日本語でいいと思うが、少しは英語で発信してみたいですね。流石に毎日更新できるとは思わないが、週末には色々更新したいですね。→ちょっとずつ更新していきます、多分。さて、連載の第0回は、現地に着くまでの手続き&行きの行程についてどのようなものがあったか書いていきます。
現在この記事を書いているのがまさに飛行機の中なので、現在の時点まで追いつくことが目標である。あと後年読まれる方のために一応補足しておきますが、僕が参加しているのは2024年のプログラムです。
⓪概要
アデレード大学が日本の学生向けに行っている英語学習プログラムということで、他にもいくつかの大学が参加しています。また、現地ではホームステイを行います。プログラムは2/19-3/8で、日本を17日に出国し、10日に帰国します。
Abstruct
This is an English learning program The University of Adelaide offers to student in university, and The University of Tokyo and some of other universities percipates the program. Moreover, we homestay there. The class starts at 19th Febraly and ends at 8th March.
①参加理由
ここでカミングアウトすると、現在長期留学を計画中で、その前に1度どこかへ行っておこうと思ったからです。
大学院入学までは、その後の進路などについて全くイメージができなかったのですが、色々見えてきてようやく将来のことについて考え始めました。
今後のことは別にしても、コロナ禍が一応収束し、特に自粛期間中に大学の活動から離れていたことから、一度くらいはこういう機会を活用してみたいという気持ちはありました。とはいえ、親があまりにも楽しみにしている感じはします。
The reason
Actually, I am planning to study abroad for long and wanted to experience of studying abroad before then.
I only started to think of my future after entering post-graduate school because I could not have clear image about my job.
Besides my plan, I did't percitipate to programs the university offer to us because of COVID 19, I wanted to join to these program at once.
3/3追記 ようやく書けました。
②申込手続き
プログラムによっては語学レベルの目安があるものもありますが、今回はないので、選考に通れば参加できます。
10月下旬からUTASで申込が始まり、11/15が締切でした。この段階はそこまで面倒ではないのですが、所属している学部・研究科の了承を得る必要があります。志望動機以外は埋めるのに苦労するものもそれほどはないかなと思います。
今回、合格通知は11/28に来ました。前期教養:後期:大学院の比率は6:2:2といったところでしょうか。
Application
Some program requires skill of language, but the program I joined do not, so only passing the selection is needed.
The application started late in October on UTAS and the deadline was 15th October. This step is not a difficult one, but we need to get approval from their own faculty. It seems to be not difficult to fill in blank except reasons for application.
③参加手続き
3-1 年内の手続き
その後すぐにやらなくてはいけない手続きは、
・ホームステイ先を決めるためのメッセージ、写真の送付
・保険加入
この2つは締切が1週間ほどなので、すぐに取り掛かる必要があります。写真は証明写真ではなくカジュアルなものが良いらしく、僕は研究室同期にクリスマスライトアップに連れて行ってもらいました。
Participation procedure
3-1 in the year
What we have to do soon after that is two things.
・Sending a message and a photograph to decide which family we stay with.
・joining an insurance
We have to deal with these because their deadline is one week after announcement. ID photo is not welcomed, so casual one is needed. I asked my classmate to bring me to Christmas light up.
3-2 1月
1月上旬には学部・研究科に渡航届を提出する必要があります。また、航空券も1月15日ごろまでには購入ですが、早めに購入することもできます。
東大が主催する事前のオリエンテーションが1月12日にありました。ここでは参加者が初めて顔を合わせる機会でした。(※連絡先リストは事前に共有されたので、個々で連絡を取ることは可能)自己紹介、今後の手続きなどがテーマでした。
航空機については、ここで連絡をとって一緒に行くこともできます。僕の場合は12日の後に購入しましたが、特に誰かに合わせた訳ではなかったので、もっと早くてもよかったですね。
ところで、ここで1つ失態。航空券を購入しようと思ったら、クレジットカードの上限額に引っかかりました。審査も落ちたので、親に借りることで事なきを得たのですが。
これにより、1度予約したものが決済されず、ちょっと遅れてしまいました。最初の予定だと最終日にブリスベンでトランジットの宿泊をする必要があったので、ホテル予約の必要がなくなったのはラッキーでしたが。
さて、これとほぼ時を同じくして、10日には新たな提出物登録があります。現地での学生アカウントの作成、大学提出用の渡航届、簡易なテスト受験、お金の支払いといったところです。これが10日に提示され、22日提出なので、授業などが被ると結構大変です。まあ機械的に処理していけば良いので、時間の割に労力は使わずに済みます。
3-2 January
We have to submit a registration for overseas to own faculty in early January. In addition, we should purchase air tickets by 15th January, and we can buy this early.
An orientation by the University of Tokyo was conducted in 12th. This is the first opportunity which members can to meet (online). (Before then, the list of members was shared, so we could get in touch by private.) Then, we introduced ourselves and heard about procedures from then.
We can purchase air ticket in advance, and in this opportunity, we can book the airplane together. I bought after the orientation, but I didn't plan to go with anyone, so I could reserve earlier.
Here, I made a mistake. I couldn't buy ticket because the limit of credit card was not enough to buy. Finally I rent my mother's one and could buy because I couldn't raise the limit. Because of this, I delayed. However, in my first plan, I had to stay one night in Brisbane for transit, so it was lucky that I hadn't needed to book a hotel.
In parallel to this, on 10th, new files were uploaded. Making an account in Adelaide uni, submitting a registration for the university, taking a small exam, paying money, and so on. We have to finish all of these by 22nd, so it is hard if there are a couple of classes. We can do these by process, so it isn't hard to finish.
ここまで3/16追記
3-3 2月
荷造りは1週間前には始めたかったのですが、授業の報告書(グループ)がけっこう重かったです。年始の時点で手土産は用意できていたので、それに関しては良かったのですが、火曜日まではこれに時間を取られていました。グローバルWi-Fiの手続きなど必要最低限のことはしておきました。
水曜日:11:00-アデレード大学主催のオリエンテーション 14:00-報告書作成のミーティング 17:00-バイト(引き継ぎ含む)
両替用にお金を下ろしたら二千円札が出てきたので、持っていくことにした。
木曜日:もともと準備日に充てていたつもりが、急遽五月祭の責任者を頼まれた。半分仕事を他の人に投げつつ、企画登録。あとは定期配送の停止など。16:00-サークルの引き継ぎ。旅行ガイドも一冊あった方がいい気がしたので、帰りに買って帰った。
金曜日:準備日。買い出しをしたり荷物を詰めたり、冷蔵庫の中を空にしたり。(余った分を弟にお裾分けした)
土曜日:足りないものをもう一度買いに行こうとしたが、時間が足りず断念。最終荷造りと、家電の電源、ブレーカーを落とし、出発…と思ったら、1つ忘れ物。サークルの紹介のために、何か見せられるものを持っていこうかと思っていたところだった。
3-3 February
I wanted to begin packing, but I had to make a report for classes and spent long time for this. I'm grad to have prepared a gift in new year, but I couldn't prepare by Tuesday. I only could prepare at least, such as delibering grobal-Wi-Fi.
Wednesday
11:00- an orientation which is conducted by University of Adelaide
14:00- a meeting to complete a report
17:00- part-time job (including handover)
Thursday
Originally I assigned to prepare, but I was asked to take over the person responsible for a project. I let other people do half the work and register the project. What else to do is stopping subscriptions.
16:00- take over the circle's operations
I felt that I needed a travel guide, so I bought it on my way home.
Friday
Preparation day. I made a purchase, packed my things, empty the fridge and so on. (shared a portion of the profit with my little brother)
Saturday
I tried to go shopping again for the missing items, but gave up due to lack of time.Final packing, turning on appliances, turning off breakers, and leaving...but I forgot one thing. I was just about to bring something to show for the introduction of the circle.
④行きの旅程
15:40に家を出れば特急を使わず成田空港に17:20分ごろ到着できるスケジュールを組んでいたが、15分ほど遅れてしまった。多少遅くても余裕なスケジュールは組んでいるが、空港でやりたいことを考えると、早く着くに越したことはない。という訳でスカイアクセスに課金。到着したが意外と時間はなく、予約してあったグローバルWi-Fiを入手したほかは保安検査通過前に買い物ができなかった。結構な痛手である。まあ足りないものは現地調達でいいらしいのでそこまで気にしなくても良いのだが。
ところで、今回利用したカンタス航空は手続きが120分前であった。前回の清州空港(記事書けてない)が30分前だったことを考えると結構な違いである。
また、この後続の飛行機がキャンセルになったらしく、初日のプログラムに参加できない学生が何人かいた。自分は1人で行動していたが、運が良かった。無事搭乗し、この記事に追いついたところで、1記事目は終了。
Bound Itinerary
I had planned to leave home at 15:40 to arrive at Narita Airport around 17:20 without using the express train, but I was about 15 minutes late. I have a schedule that allows for a little delay, but considering what I want to do at the airport, it is better to arrive early. For that reason, I charged to Narita Sky Access. I arrived but had unexpectedly little time to do any shopping before passing through the security, except for picking the Grobal Wi-Fi that I have reserved. This was quite a blow. I heard that I could purchase what I didn't have onsite, so I don't need to worry that much.
By the way, I had to check in 120 minutes before the boarding. Considering at Cheongju Airport (article not written) was 30 minutes ago, it is quite a difference.
In addition, several students were unable to attend the program on the first day because subsequent flights were canceled. I boarded safely and caught up with this article, I finish the first article.
(編注:ここまでの記事は、日本語は行きの機内で書きました。英語は時間があった時などに書いています。)
6時過ぎにブリズベン空港に到着。日本人学生が結構な数いたのだが、どうやらブリズベンで別のプログラムがあった模様。乗り換える学生は他にはいなかった。
バスで国内線ターミナルへ向かい、国内線に乗る。
アデレード空港に到着。到着したところ、すぐにホストマザーがいた。
I arrived at Brisbane Airport a little after 6:00. There were quite a few Japanese students, but apparently they had another program in Brisbane. There were no other students transferring to another flight.
I took a bus to the domestic terminal and boarded a domestic flight.
I arrived at Adelaide Airport and found my host mother right away.
ここまで5/30加筆、記事完成。
3/2、3/16加筆
青年革命家ゆたぼんの高校受験について
今3本ほど書きたい記事が溜まっているので書いてしまいましょう。
せっかく以前記事を書いたので、続きを書きたいと思います。少年革命家ゆたぼんの高校受験編についてです。
動画リンクを貼っておきます。(勝手に貼っていいのかわかりませんが)
個人的にはこの動画、かなり好きなので共有しておきます。
中高一貫に通う生徒を除き、中学生は基本的に進路を選ばなければなりません。学校基本調査によると、令和4年度の中学校卒業者の高等学校等の進学率は98.7%なので、大半の中学生は何かしらの学校に進学することになります。多くの生徒は何も考えずに高校に進学していくことになります。(高等学校等には高等専門学校や特別支援学校高等部を含みます)
中学校の進路だよりは見ていると結構面白いです。公開されている学校はそう多くはなく、学校により(主に進路担当者次第だとは思いますが)カラーがあります。しかしながら、高校進学をキャリア学習の一環として捉えるというのは全国的な傾向ではないかと思います。高校進学を前提として作られているものもありますが、最初に就職や職業訓練校などの紹介をして、高校進学は一つの選択肢に過ぎないことを示しているものもあります。
そしてこの動画、彼は高校に行くか行かないかというところから議論を始めています。そして自分にとって高校に行くメリット・デメリットは何か、行くならどの学校が良いか、しっかり自分で考えて、県立高校受験という選択を下しました。これが本来進路学習のあるべき姿ではないかと考えられます。 僕は、彼は通信制高校に行くものと思っていました。YouTube活動はある意味芸能活動なわけですし、芸能人が通信制高校に通うことも珍しくないので。そんな中、あくまで「普通の」選択肢を押し通したのは、とても意外でありながらすごい決断だと思います。 一方で、「当たり前に高校に行く」ことの方が望ましいという考え方もあるようです。インクルーシブ教育では障害児が高校進学時に分離されないことの根拠としてこちらの言説をよく耳にします。両者がうまく矛盾しないようなあり方があればいいのですが。
学会への参加
10月に初めて学会に参加してみたので、何か記事を書こうかと思いました。
どんな記事にするか迷っていて、実は途中まで書きかけてお蔵入りになった記事もあります。そちらの記事よりはもう少し自分の感想をメインにして書き直そうと思いました。
①何に参加すべきか
個人的には学会に参加するなら最初から最後までいるのが普通かと思っていましたが、案外そうでもなく、聞きたい時だけ聞くような参加方法も十分ありです。とはいえ、遠征する場合は終わりがけとかに観光する位は十分にありでしょう。
1日だけ参加する、といった参加方法も普通にあることのようで、申し込み前にプログラムをちゃんと見て決めるのがいいでしょう。
個人的には分科会/自由研究発表は自分が普段接しない分野について知ることができる機会なので、参加してみるべきだとは思っています。特に修士のうちこそ見聞を広げる格好のチャンスではないかと思います。
②宿をとるべきか
2日目(、3日目)は朝9時ごろから始まることが多いので、家から会場まで2時間程度かかると、朝早く起きなければなりません。6時半起きとかなら基本的には大した問題はないかもしれませんが、懇親会などで飲酒した後、しかも深夜の帰宅となるとなかなか起きられないことも多いので、宿をとるのも選択肢としてはありだと思います。
あとは2日往復するだけでも交通費が意外とかかるという問題がありますし、いっそ宿を取ったほうが安い場合もあるかもしれません。まあ個人的には2日目以降に発表するなら宿をとってもいいのではないかと思います。
最悪自宅に帰らず徹夜などの選択肢もなくはないのですが、PCやスマホの充電ができないのが結構致命的です。
③人脈作り
学会に来ると大規模大学のメリットを実感します。先輩後輩のつながりがあると、先輩から他大学の教授を紹介してもらえるケースがあったりして、つながりを作りやすくなります。一方で小規模大学の場合、指導教員との距離が近くなるので、教員から別の教授を紹介してもらうことは多くなるのではないかと推測します。
ただ、研究科の規模が小さいと、懇親会などでは自分から話かけにいかないといけないことが多くなり、大変そうだなとは思います。
学会によっては若手交流会という、主に20代の研究者が発表/交流する機会も用意されているようです。こちらは僕は行ったことが無いのでよくわかりません。
※大学院、特に教育系はかなり人数が少ないので、旧帝大でも「小規模」にカウントされることがあります。これは学部とは全く異なるのですが、詳細は割愛。
④学会に所属するタイミング
これについては自分が発表するとき/論文を投稿するときでいいのではないか、とのことでした。複数所属すると意外と金銭的な負担になるようです。
⑤モチベーション管理
論文執筆の意欲が低下した時などにふらっと学会に参加してみると、モチベーションが湧くきっかけになったりしないだろうか、とは思いました。もしかしたら今後そんなことがあるかもしれません。
とりあえず今書くとしたらこんなもんですかね…まだ修士1年なので、本当に個人的な感想しか書けないのでここら辺で失礼します。
9浪はまいの東大院受験についての私見
今秋、9浪はまいという方が東大の教育学研究科を受験されたようで。
結果は2次試験で不合格でしたが、その受験をめぐっては賛否が入り混じっている状況となっています。
あくまでも私見にすぎませんが、意見を述べたいと思います。
個人的には、大学院受験については肯定的、というよりはむしろ大学院で学ぶべきだと思っています。
はまいさんの受験に対する反応は以下のようなものです。
・学歴目当ての受験である
これが最も多い意見です。これについては、「東大以外を受験しなかったことがそのような批判に繋がった」という意見が多いです。
なぜ東大以外を受験しなかったかについては本人の口から直接語られた訳ではありませんが、個人的には憶測で叩きたくはないです。第一に院試は大学によって時期も違えば問題も大きく異なります。そもそもこれから冬受験の大学を受験する可能性も否定できませんし(しないと思われますが)、一本に絞った方が合格率が上がる可能性は十分に考えられます。また私大だとどうしても学費が高くなるので敬遠した可能性は十分に考えられます。
まあ恐らく院試予備校の方とも相談して決めたと思うので、学歴目当てであればその時点で止められるのではないでしょうか。個人的には彼は受験校選定についてはそこまで深く考えていなかったと思うので、思わぬ炎上と言ったところではないでしょうか。
・受験をエンタメ化している
「受験のエンタメ化」がどういうことかあまりよく分かりませんが、あの動画1本でエンタメ化というのには無理があるのではないか、というのが私見です。(本人もエンタメであると認めているようですが、どうなのでしょう)UkatteTVのようなことを院試でやったら批判されるべきであると考えますが、報告動画を除いては、合格発表後に動画を1本出しただけです。個人的にはこの程度なら許容しますし、合格発表で金を稼ぐことへの批判であればチャンネル主のトマホークさんに対して批判を行うべきです。
・研究室訪問をしていない
本人がしていないと言ったわけでもあるまいし、憶測だけで語っているように思われます。院試の予備校に通っているわけですし、予備校の方で確認が入るに決まっています。また、彼が受験されたコースの教授がポストしており、研究室訪問の有無は合否に影響しないだろう、とのことです。
・真に研究をしたいというわけではない
東大の文系大学院は研究者養成の場としての性格が強いので、研究者を志す強い覚悟が必要である、という意見があるようです。キャリアの問題もありますし、自分が当事者になったら結構気にするとは思いますが、このような態度がアカデミックの知見を閉じ込めてしまうことに繋がってしまうのではないかと懸念しています。修士課程であれば研究者を目指す人以外にも開かれているべきであり、むしろアカデミックの知見を積極的に社会に発信していただきたいと考えています。
・教育社会学は受験そのものを批判的に捉える学問であり、彼の活動とは相性が悪い
こういったところが口頭試問で問われ、不合格になったのではないかと推測しています。外野が批判しなくても教授が的確に判断した結果だと思います。(なので、不合格になって安心しているなどのコメントについては納得できる部分はあります)
とはいえ、僕自身1年前を振り返ると研究計画はひどいものであったし、そこまで完全性が求められるのは結構きついと感じています。(比教社だったら落とされていたかも…)大学院での学びを通して自分自身もかなり成長している実感はあるので、はまいさんにも大学院での学びを通じて、学歴社会そのものがはらむ問題性についてもっと学びを深めていただきたいと思います。
僕個人としては、はまいさんが大学院で学んだことを今後のインフルエンサーなどの活動に繋げてほしいと考えていますし、修士課程はそういった方にも広く開かれるべきだと思います。自省も大いに含んでいますが、教育の実践をしている人と研究者の間に優劣はなく、研究を通して社会を変えるという意味ではどちらも必要なことであると考えています。(それは東大以外でやるべきだ、という批判があったらどうしようもないのですが、それってどうなんでしょうね)
大学院での学びを経ても彼の発信内容が変わらなかった(あるいは、さらに学歴主義を強化する言説を主張する)場合、その時初めて批判すればいいのではないでしょうか。
いわゆる「学歴界隈」(をはじめとする世間)と教育学の間には大きな溝があるのは自分自身かなり実感しているところであり、個人的にもかなり悩んでいる部分です。はまいさんも大学院での学びを通じて大いに葛藤していただきたいと思っています。
・まとめ
個人的にははまいさんには大いに期待しているので、教育社会学を学んでほしいとは思っています。社会科学においては東大が研究機関としても群を抜いているので第一志望になるのは当然のことだと思いますが、広い視野を持って受験校を選択してほしいと思っています。(東大に来てくれたら嬉しいとは思いますが)一方で他の受験生との競争の中で大学院に入るからには、それなりの社会的責任を負うべきであるとも思います。
過去の境遇や現在の活動で有利不利になったりすることはなく、あくまで研究内容に基づいて粛々と判断されるだけだと思うので、足りない点について色々と考えることが必要なことでしょう。研究への姿勢を含め研究能力が足りなければ落とされるだけなので、挑戦すること自体の批判はすべきでないと思います。